アサシンクリードオデッセイ⑨ ～このゲームのお魚事情、サカナ編～

前回の記事に引き続き、今回はこのゲームのお魚さんたちについてですね。
go-monogusa.hatenablog.jp

ブルーアンドゴールドスナッパーの群れ

カサゴの群れ

 とくにマップ上にいる生物の図鑑とかがあるわけではないんだけど、サカナはわりと忠実に特徴とかを描いてくれてるから種類が分かりやすいのよね～。
サカナが群れで泳いでるのはマップ上でも特定のところでしか見れないからついつい撮っちゃう。

私も実際ダイビングとかシュノーケリングするときなんかはGoProの偽物で動画撮ったりはするけど、なかなかこういう綺麗な写真は撮れないのよ・・・物理的に。
それこそ相当な機材を防水のハウジングケースっていうのに入れて、水没のリスクを背負わないと撮れないわけです。素人にはそんな恐ろしいことできません！

なので、お手軽に水中カメラマンになった気分を味わえるところがこのゲームの好きなところだね。

あと浅瀬をちょろちょろ泳いでる地味めなサカナたちも、よく見てみるとちゃんと種類が分かるくらいには作ってるから感心する。

チョウチョウウオ的な何か

ニジマス

イワシ

現実に生きずらさを感じてても、このゲームで海の中泳いでるとわりと和らぎます（ちゃんと息ゲージあるのでずっとは泳いでられないけど）。
仮に現実にソードアート・オンラインの世界が再現されてフルダイブ型VRゲームが完成したら、真っ先にゲームから出てこない廃人になる自信ありますね～。

あとこれは今作やってる人しか分からないと思うんだけど、NPCが海で泳いでた！！

このNPC、泳ぐぞ・・・！

野生のヤギが犬かきしながら泳いでるのは見たことあったんだけど、NPCが泳いでるところは見たことなくて「おおー！？」ってなりましたわ。ちゃんと潜水もしてたよｗ

昨今はオープンワールドのゲームも増えて、ストーリーの進め方がプレイヤーの選び方次第で変わる一本道じゃない内容のゲームも多いから「楽しみ方が分からない、苦手」っていう人もいるみたいだね。
そういう内容のネット記事を見かけて「苦手な人いるんだ！」って驚いたくらいだから、オープンワールド好きなんだろうなぁ。自由度高いゲーム、大好物。

では、また次回！